社員日記

2007-06-11 月曜日
スリム化 ◇山田 崇◇
業務では組織やプロセスのスリム化案件に携わることがありますが、今回は、自分自身の「スリム化」、要するにダイエットについてです。
実は私、これまで何度かダイエットを試みたことがあるのですが、良い結果が出ていませんでした。あるときは食事を制限してみたり、またあるときはスポーツクラブでエアロバイクをしゃかりきに漕いでみたりしたのですが、どうしても体重が減らないのです。もちろん、一時的にはガクっと数字が下がるのですが、ちょっと怠けるとすぐ戻ってしまいます。「2ヵ月後に結婚式があるから」とか、「夏の海に自信を持って繰り出したい!」とか、短期的で明確な目的がある場合には究極的にはそれでいいのかもしれませんが、私の目的は至極普通に「体のキレを取り戻したいなあ」とか「細身の服をビシッと着たいなあ」といった類のものなので、一時的な減量ではなく、時間をかけてもいいので着実にウェイトを減らしてそれを維持できる体になりたいのです。
3ヶ月程前にたまたま身体測定をする機会があったのですが、そこで係の方からいわれたのが、「あなたは基礎代謝が低いですねえ」というコメントでした。
私「基礎代謝って、寝ていても消費されるカロリーのことですよね」
係の方「はい、そうです。基礎代謝は人間の全カロリー消費量の6割から7割を占めるものなんです」
私「え、そんなに高い割合なんですか?」
係の方「はい。ですので、基礎代謝が低い人は、痩せにくい人であるともいえますね」
私「なるほど。。で、基礎代謝をあげるには、どうしたらよいのですか?」
係の方「筋肉を増やすか、心肺機能を鍛えることです。とりわけ、筋肉増強の方が効果は高いです」
私大変お恥ずかしいことに、基礎代謝がそんなに高い割合を占めることを知らず、さらには基礎代謝を自分でコントロールできることも知りませんでした。家に帰って早速、情報収集開始です。
■カラダカラ健康診断 基礎代謝度チェック
http://www.karadakara.com/sindan/check/ch043_1.html
生活習慣に関するアンケートに答えていくと、「基礎代謝度」の全国ランキングが提示されます。
私も早速やってみました。10880人中4908位。なんだ、そんな言われるほど悪くないじゃん。一瞬安心しそうになったのですが、そこはご用心です。このチェックを行う人は恐らくその大半が、なんらか基礎代謝について自分は低いんじゃないかと「気にしている人」でしょうから、そもそも母集団に偏りがあるわけですよね。
では次。
■うるおい.net 基礎代謝について
http://www.e-uruoi.net/about/index3.htm
“静的運動でまず筋肉の量を多くします。その多くなった筋肉を使って有酸素運動を行います(上記サイトからの引用)”
。。。そうか。これまでは、少ない筋肉でエアロバイクを漕いでいたから効果が薄かったのか。
さらに調べを進めてみました。
・筋肉には白筋と赤筋があり、白筋は瞬発力系で、赤筋は持久力系。
・基礎代謝アップには赤筋の鍛錬がより効果的。
・赤筋は体の内部に多く、特に背中に多い。
ふむふむ。
それからは、スポーツクラブで「赤筋」系のメニューを組み込んでいます。これまではほとんどやっていなかった筋肉系マシントレーニングを、それも、これまでは「限界に挑戦!」的にぎりぎりまで重い負荷で10回くらいやってフーと満足していたのを、「軽めの負荷で回数多く」あるいは「重めの負荷でゆっくり」と、さらには「赤筋に効きますように。。」と念じながら(笑)。あと、スタジオでの「体幹トレーニング」なるプログラムにも出てみたりしています。
そして、今回は、減量プロセスの可視化のため、体重測定を毎日必ず行うようにしています。
始めてから約3ヶ月、今回の取り組みでは、これまでとは明らかに違う数値の推移を示しています。今回は、きわめて少しずつではありますが、しかし着実に、体重が下がっているのです。しかも、「今週は結構食べちゃったかなあ」という時も、体重には影響が出ていないのです。
さらには、何だか姿勢も良くなった気もするし、身動きが軽くなったみたいだし、そして何より取り組み自体が自分自身「楽しい」のは、今回が初めてなのです。
組織やプロセスの「スリム化」も、ただ合理化すれば良いというものではなくて、それを持続可能な状態にするための仕組みをキチンと組み込むことが肝要です。もちろん、スリム化自体も、結果として不用意に品質を低下させることは避けなければなりませんよね。食事を抜いて体重は落ちたけど体力も落ちて風邪を引きやすくなった、みたいなことにならないように。
ダイエットの本質的なターゲットが基礎代謝であることが良くわかったので、じゃあ基礎代謝を上げる方法がもっと他にも無いのかなあと思い、調子に乗ってもう少し調べてみました。
■基礎代謝を高めるための99の技法
http://taisya.denze.net/index.html
えーっ。「99」もあるの?これを全部やるのは、さすがに楽しくないぞ。
。。。あくまでも「楽しい」範囲で、これからも取り組みを続けていこうと思います。
*上記サイト自体は、基礎代謝のメカニズムの詳細な解説から向上のための処方箋まで興味深い情報満載です。ご興味のある方はぜひご覧になってみてください。
コメント (0)
この記事にはまだコメントがついていません。
現在コメントフォームは利用できません。






